栃木市議会 2021-06-04 06月04日-05号
市制施行の10周年記念式典に併せて、市民の心構えや行動指針として栃木市民憲章が制定されました。それまでには、審議会委員の方たちによる5回にわたっての審議を経てまとまった市民憲章であると承知をしております。しかし、コロナ禍のため、その憲章を市民の方々とともに唱和をする機会もなく、市民に理解をしていただくためには、また浸透していくためには、今後どのように周知をしていくのか、まずお伺いをいたします。
市制施行の10周年記念式典に併せて、市民の心構えや行動指針として栃木市民憲章が制定されました。それまでには、審議会委員の方たちによる5回にわたっての審議を経てまとまった市民憲章であると承知をしております。しかし、コロナ禍のため、その憲章を市民の方々とともに唱和をする機会もなく、市民に理解をしていただくためには、また浸透していくためには、今後どのように周知をしていくのか、まずお伺いをいたします。
自治基本条例を制定いたしましたほか、合併10周年の昨年度には栃木市民としての行動指針を示した栃木市民憲章を制定をしたところであります。また、市内各地域の地域会議や実動組織におけるそれぞれの地域に暮らす市民の主体的な取組により、地域の特色を生かしたまちづくりが図られ、徐々に成果も上げられております。
このまちを誇りに思う栃木市民は、核兵器の脅威のない平和で安心して暮らせる社会の実現を求めて自ら行動し、未来を支える子どもたちに戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えていくことを誓います。 そして、核兵器の廃絶と平和で安心して暮らせる社会の実現を全世界の人々に強く訴え、ここに栃木市が「非核平和都市」であることを宣言します。」 このようにすばらしい宣言文であります。
だから、決して中心市街地に子どもの遊び場を造ることではなく、栃木市のどこにあったとしても、栃木市民の方は喜んでいただける施設であれば必ず行くと思っています。利用者数も増えますし、子供が遊ぶだけの入場料だけでなく、家族の入場料として考えれば、それなりに年間の収入も上がるかもしれません。ぜひこの考えを進めていっていただきたいと思います。
その指標の参考になるのが、NTTドコモの調査結果に現れておりまして、直近のものだと令和元年度の調査に実はなってしまいますけれども、栃木市民、ドコモでスマートフォンで600名の方を対象に調査をした結果でありますけれども、自分の住んでいる栃木市のことが好きですかという質問があります。
本案は、栃木市民憲章が制定され、所期の目的を達成したことから、栃木市市民憲章審議会を廃止いたしたいというものであります。 162ページを御覧ください。議案第48号 とちぎ蔵の街美術館条例を廃止する条例の制定についてであります。本案は、栃木市立美術館の設置に当たり、とちぎ蔵の街美術館を廃止いたしたいというものであります。 164ページを御覧ください。
また、栃木市民スポーツ応援団“Strawberry Hearts”を立ち上げ、市民が各チームを応援する機運醸成に努めております。 本年度は、新型コロナウイルスの影響を受け、スポーツの試合日程や運営が大きく変わったことで、市が取り組む予定であった各種連携事業が実施できませんでした。
難しいけれども、やっぱり栃木市、いつも言うのだけれども、らしさとか、そういうものが必要な時代ではないかなというふうに私は前から言っているのですが、県が言ったからそれでいいやというふうではなくて、やっぱり栃木市民を守る、市長、昨日言いました。栃木市民を守るのだ、子供たちを守るのだ、安心して暮らしてもらいたいのだ。
栃木市の情報公開の度合いは県の情報以外にありませんが、公表しないことが栃木市民のためになるとは思えません。積極的な情報発信はできないのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 大川市長。 ◎市長(大川秀子君) お答えを申し上げます。
また、式典の開催に合わせまして、市民主体の住みよいまちづくりを推進するための市民の心構えや行動指針となる栃木市民憲章を制定し、発表を行いました。 さらに、とちぎ山車会館前広場や山車所有町内では、10日、11日の2日間にわたり、本市が誇るけんらん豪華な江戸型人形山車が展示され、新生栃木市10周年記念に華を添えていただいたところでございます。
それは栃木市民がこのスタジアムを有効に活用させていただきたいという要望が出ておりますが、市側としてはTHE TOCHIGI CITY UNITEDですか、会社は、そちらのほうにどのように働きかけていただけるのか、お伺いいたします。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 小保方総合政策部長。
栃木市民、栃木市の状況なのです。これを改善していく、これをしなければいけないのは執行部であり、それを進めていくのが私たち議員なので、ぜひ進めていってほしいと思います。お願いします。 2番目、風呂の設置について。続いては風呂の問題、多くの市営住宅が造られた40年から50年前なら、風呂のない家というものもそれなりにあったと思います。
次に、議案第48号 栃木市民憲章の制定についてであります。 審査の過程では、市民憲章制定に至るまでの経緯を質したのに対し、第1回目の市民憲章審議会を昨年6月に開催し、市民からキーワードを募集することを決定した。その後、8月から9月にかけてキーワード等の募集結果を踏まえた素案の作成や解説文等について検討を重ね、11月に議員研究会において素案の説明を行ったところである。
暫定堤防とかを造ると県のほうは言っているということでございますけれども、やっぱり栃木市民としては、もう絶対、二度と起こしてはならないと。その暫定堤防というのがどういうものか、台風19号と同じような豪雨になったら本当にそれで防げるのかどうか、そこら辺はきちっと県とも確認、協議していただきたいのですけれども、そこら辺の暫定堤防の中身というのはどういうことなのでしょうか。
本当にこれを小野寺南部地区の人に回すよりも栃木市民全員に回してください。これは自治会長宛ての通知ですか。回覧で私のところへ回ってきました。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 小保方総合政策部長。 ◎総合政策部長(小保方昭洋君) こちらの通知につきましては、自治会長の皆様方にお配りをさせていただきまして、回覧というふうな形で対応するようなことを伺っておりました。
市民が主体となってやることでして、自分自身がみんな市民が、議員の人もそうですし、市民の方もそうですので、栃木市民一体となってこれに向かっていって第2波、第3波が来ないように、そんなふうに決意をしながら次に移りたいと思います。 明細の3番です。中止となった事業及びその事業費について質問をします。コロナ禍で中止となった主な事業、いわゆるイベントなどとその事業費の累計額についてお伺いをいたします。
議案第48号 栃木市民憲章の制定についてであります。本案は、市民主体の住みよいまちづくりを推進するため、まちづくりをする上での市民の心構えや行動指針として、栃木市民憲章を制定いたしたいというものであります。 53ページを御覧ください。議案第49号 工事委託協定の締結についてであります。
◎生活環境部長(橘唯弘君) こういった気候非常事態宣言をするためのメリットかと思うのですが、4年前、そして今回、豪雨の被害を栃木市民は受けたわけでございますが、そういった市民の皆様方はやはり今までと気候は違うぞという認識をお持ちかと思います。
市民が自発的に我がまちづくり、連携と融和、そして社会の問題や個人の問題をも地域で支え合っていけるような、その地域自治制度として、この2つの組織の両輪によって、様々な地域課題や今後のまちづくりを考えるときに避けられない、これから来るであろう災害に対しても危機管理や、また多くの栃木市民が経験した自然災害からの教訓を生かしての自主防災組織の必要性などに対しても積極的に行っていける、そういう取組であると認識
被災した栃木市民を目の前にして、私たちがしなければならないのは、既定の枠の中で動くことのみでなく、制度を変える、拡充する、その提案をしていく、これが必要だと思っています。それを栃木市がしていく。その努力をしていくべきではないでしょうか。これは今管理監に今まで言っていましたけれども、管理監だけではない。私もそうです。市長もそうです。ここにいる議員もそうです。